メディアブリーフィング:「なぜ企業がカーボンプライシングを求めるのか」を開催しました。

2021.7.28

 

企業がカーボンプライシングの議論推進を求める背景について、メディア・ブリーフィングを実施しました。

 

 

日本政府は現在、脱炭素社会の実現に向け、カーボンプライシング導入について検討を進めています。今回、カーボンプライシングの中でも、炭素税および排出量取引が重要である点について、企業の考えを説明しました。

冒頭には、京都大学大学院の諸富徹教授より、カーボンプライシングの仕組みや意義についてご紹介頂きました。

 

 

【開催概要】
日時: 2021年7月28日(水) 12:15 – 13:15
場所: オンライン
主催: 日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)
登壇者:諸富 徹  京都大学大学院経済学研究科・地球環境学堂 教授(プレゼンテーション)
    今井 亮翔 武田薬品工業株式会社 グローバルパブリックアフェアーズ 渉外担当部長/JCLP副代表
    木下 順次 イオン株式会社 環境・社会貢献部
    石田 建一 JCLP顧問/元 積水ハウス株式会社 常務執行役員
    松尾 雄介 JCLP事務局ディレクター(モデレーター)