日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)は、
持続可能な脱炭素社会実現を目指す
企業グループです。

JCLPとは

日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)は、持続可能な脱炭素社会の実現には産業界が健全な危機感を持ち、積極的な行動を開始すべきであるという認識の下に2009年に発足した、日本独自の企業グループです。脱炭素社会への移行を先導することで、社会から求められる企業となることを目指しています。

活動目的

気候危機の克服に向け、1.5℃⽬標を確実に達成すべく、速やかに*脱炭素社会へ移行する
*科学と国際合意から導かれる1.5℃達成速度の相場観に沿う(先進国では2030年に10年比6割以上削減等)

活動方針

6つの活動の柱で日本をリードし、脱炭素社会を実現する。

  1. 政策関与
  2. バリューチェーン全体の脱炭素化
  3. 社会へのソリューション提供
  4. 適切な世論の形成
  5. ステークホルダーとの協働
  6. 国際ネットワーク活動(情報共有・国際社会への提言等)

会員のコミットメント

  1. パリ協定に賛同し、脱炭素型へのビジネスの移行を促進する(逆行する事業については脱却に努める)
  2. 2050年迄のネットゼロ宣言やRE100、EP100, EV100等への積極的な参加に努める
  3. サプライヤー・顧客に働きかけ、バリューチェーン全体の脱炭素化に努める
  4. JCLPの一員として、政策関与や脱炭素ビジネスの協働に賛同・協力する
  1. 脱炭素に関連する国内・海外の重要動向の把握
  2. 企業活動の脱炭素化への挑戦(RE100, EP100, EV100への加盟など)
  3. 脱炭素ビジネスへの協働
  4. 企業からの意欲的な政策提言

JCLP加盟検討資料