外務省がJCLPのパブリックパートナーに就任しました
2019.7.17
この度、外務省が日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)のパブリックパートナーに就任しました。
脱炭素社会の実現は、日本および世界の喫緊の課題となっています。外務省は、気候変動外交を積極的に進め、RE100アンバサダーを務めるなど、強いリーダーシップをとっています。企業の立場から気候変動対策を進めるJCLPとは、これまでに気候変動政策やRE100の推進に向けて、対話を重ねて来ました。JCLPは同じ課題を共有する非政府主体として、外務省と手を携え、RE100の実現に向けた実際の再生可能エネルギー導入に関する知見の共有で協力するなど、気候変動問題の解決に向けてより一層取り組んでまいります。
【参考】パブリックパートナーとは:
JCLPは、企業独自の団体として様々な活動を実施しています。一方で、脱炭素社会実現への具体的アクションを進める上では、企業以外にも、国・地方政府など公的機関との連携も不可欠となってきています。そのような中、JCLPでは、目的を同じくする公的機関等との連携を強化するべく、パブリックパートナー制度を設けています。
JCLPは、企業独自の団体として様々な活動を実施しています。一方で、脱炭素社会実現への具体的アクションを進める上では、企業以外にも、国・地方政府など公的機関との連携も不可欠となってきています。そのような中、JCLPでは、目的を同じくする公的機関等との連携を強化するべく、パブリックパートナー制度を設けています。