横浜市と12市町村の再生可能エネルギーに関する連携協定について
賛同表明
横浜市と12市町村の再生可能エネルギーに関する連携協定について
気候変動対策を戦略的に推進し、持続可能な脱炭素社会の実現を目指す企業ネットワークである日本気候リーダーズ・パートナーシップ(以下JCLP)は、脱炭素社会の実現を目的とした連携協定を横浜市と締結しています。
本日、横浜市と、再生可能エネルギー資源を豊富に有する12の市町村(*1)は、脱炭素社会の実現を目的とした再生可能エネルギーに関する連携協定を締結しました。横浜市が12の市町村と締結する連携協定は、脱炭素社会の実現に向けた再生可能エネルギーに関するものであり、これは、先般、JCLPと横浜市が締結した連携協定の連携分野(*2)である「再生可能エネルギー等の創出・導入・利用拡大に関すること」に合致します。
JCLPは横浜市と12の市町村が連携して実施する取組について賛同し、協力を行って参ります。
*1 横浜市と連携協定を締結した12の市町村について
・青森県横浜町
・岩手県県北広域振興局対象自治体等(9市町村)
(久慈市、二戸市、葛巻町、普代村、軽米町、野田村、九戸村、洋野町、一戸町)
・福島県会津若松市
・福島県郡山市
*2 横浜市とJCLPとの連携分野について
1.省エネルギー対策の推進に関すること
2.再生可能エネルギー等の創出・導入・利用拡大に関すること
3.中小企業への脱炭素化に向けた働きかけに関すること
4.その他、国内外への情報発信等、脱炭素社会を目指した取組に関すること
>>「横浜市と12市町村の再生可能エネルギーに関する連携協定について」(PDF)
本件に関するお問い合わせ
日本気候リーダーズ・パートナーシップ事務局 (公益財団法人地球環境戦略研究機関内)
TEL : 046-855-3814