11月22日 Japan-CLPシンポジウム2011 開催
COP17(気候変動枠組条約第17回締約国会議)を目前に控え、細野環境大臣、世界資源研究所(WRI)のモーガン氏(予定) から、気候変動問題への日本政府の姿勢や世界の動きをご紹介頂きます。
また、気候変動問題と表裏一体であるエネルギー政策を含め、企業を取り巻く国内外の環境が大きく変化する中、企業はどのように行動していくべきかを議論します。中でも、現在議論している2つの分科会のキーワードである「協働」を実現するために、パネルディスカッションでは「低炭素社会を共に目指す協働の姿とは(仮題)」をテーマに、政府やNGO等のステークホルダーの皆様と企業とが、共に低炭素社会を目指すための、必要な要素について具体的に議論致します。
今後の日本企業の気候変動戦略の行方を考える貴重な機会になるかと存じます。気候変動問題について世界が注目するこの時期に、「協働 」による気候変動対策のあり方について議論する場に、是非ご参加頂きたくご案内申し上げます。
詳細、参加申し込み方法はこちらをご覧ください。
■日時/場所
日時: 2011年11月22日(火)14:00-16:30 (13:30開場)
場所: 東京ステーションコンファレンス サピアホール
■参加費
無料 (事前申込制:当日は参加証をご持参ください)
※参加証はお申込みいただいた後、メールにてお送り致します。
■プログラム(予定)
13:30- 開場
14:00
-14:10 開会の挨拶
14:10
-14:20 Japan-CLPのご紹介
14:20
-14:40 特別講演1 環境大臣 衆議院議員 細野豪志氏 ※
テーマ(仮)COP17に向けた、気候変動問題への日本政府の考えと企業への期待
14:40
-14:55 Japan-CLP分科会1「企業と社会との連携による低炭素社会への貢献」の成果発表
14:55
-15:10 分科会2「スコープ3を始めとするサプライチェーン全体でのGHG排出量の見える化」の成果発表
15:10
-16:05 パネルディスカッション
テーマ(仮)「低炭素社会をともに目指す協働の姿とは」
16:05
-16:20 特別講演2 世界資源研究所(WRI) ジェニファー・モーガン氏(調整中)
テーマ(仮)COP17に向けて、世界の動きと日本企業への期待
16:20
-16:30
閉会の挨拶
※国会審議等の状況によって登壇者が変更になる可能性がございます。 予めご了承頂けますようお願い致します。