プリンス・オブ・ウェールズ企業リーダーズ・グループ(CLG)のフィリップ・ジュベール会長(WBCSD上級顧問、エネルギー気候変動特使、仏アルストム・パワー元社長)との対話を実施

2016.2.3

COP21では、企業や機関投資家のトップが200人規模で集まり、ビジネスが深刻な気候リスクをいかに回避するか、ビジネス好機を掴むため既にどんな活動を展開しているかなど、活発な議論が行われました。

 

今後はパリ協定が発した「今世紀後半に人為的なGHG排出を実質ゼロに」というシグナルを受け、世界で企業や投資家がますますダイナミックに動くことが予想されます。

 

今回、このうねりの中でリーダーシップを発揮するフィリップ・ジュベール氏をお招きし、パリ協定の評価とビジネスへの意味、企業の今後の活動についてお話し頂き、Japan-CLPと対話を行いました。