Global Renewables Allianceの「3xRenewables by 2030」に署名しました。
2023.11.30
日本気候リーダーズ・パートナーシップ(以下、JCLP)は、Global Renewables AllianceがCOP28に向け発表した世界各国の指導者に対し2030年までに再エネ発電容量を世界で現在の3倍にすることを求める書簡(3xRenewables by 2030)に賛同し署名しました。
3xRenewables by 2030は、次の7つの領域で迅速に行動していくことを掲げています。
1) 野心的なエネルギー移行への取り組み
2030年およびそれ以降にかけた具体的な目標を設定し、NDC (Nationally Determined Contributions)に取組計画を反映する。
2) 許認可制度の迅速な合理化
電力網規模の再エネプロジェクト、電力貯蔵、再エネ由来水素プロジェクトの許認可制度を迅速に合理化し、リードタイム設定の義務化および手続きの一本化を検討する。
3) 系統整備への迅速な投資
大量の再エネと長時間エネルギー貯蔵システムを統合する送電網・熱供給システムの早急な構築に向け迅速に投資する。
4) 再エネへの転換に向けた多国間パートナーシップと貿易協定の促進
発展途上国の公正かつ公平な移行に貢献する。
5) ネイチャーポジティブ(自然再興)に資するエネルギー転換の実現
再エネ導入を環境・生物多様性戦略の一環として位置づける。
6) SDGs目標7「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」へのコミットメントの強化
公正で秩序あるエネルギー転換を達成する。
7) 再エネ普及を加速させる他の手段の検討
企業による再エネ調達の促進、カーボンプライシングに関するグローバルルールブックの導入等を検討する。
参考:
