【動画公開】8/8「暑すぎる夏を終わらせる日」制定記者会見ダイジェスト
記者会見ダイジェスト動画を公開しました(8/8『暑すぎる夏を終わらせる日』)
JCLP(日本気候リーダーズ・パートナーシップ)は、2025年8月8日に「暑すぎる夏を終わらせる日」を制定し、記者会見を開催しました。
このたび、記者会見の様子をまとめたダイジェスト動画 を公開しました。
気候変動を「自分ごと」として捉える重要性を訴えた会見の全容を、ぜひ動画でご覧ください。
▼https://japan-clp.jp/wp-content/uploads/2025/09/digest-video.mp4
会見では、代表理事 山下良則(株式会社リコー取締役会長)が、
「地球は未来の子どもたちから借りているもの。借りたときよりも綺麗にして返すのが責任」
と強調し、気候変動を「自分ごと」として捉える重要性を訴えました。
東京大学 渡部雅浩教授は、
「日本の夏の平均気温は世界平均の約2倍の速さで上昇。猛暑は温暖化がなければ発生しなかったレベル」
と科学的データに基づく分析を示しました。
JCLP事務局長 松尾雄介からは、
「物価高や労働環境、子どもの健康など、気候変動は生活に直結する課題。記念日は“自分ごと”として考えるきっかけ」
と制定の背景を説明しました。
さらに、協賛団体からは以下のメッセージが寄せられました
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- 日本ご当地キャラクター協会:酷暑により「ひこにゃん」の登場時間が3分の1に短縮された実情を報告
- 気象キャスターネットワーク:記録的猛暑を通じて「地球温暖化の現実が身近に迫っている」ことを強調
- Protect Our Winters Japan:雪不足でスキー場が閉鎖に追い込まれるなど、冬のスポーツ・農業への危機を紹介
会見では、戸田建設から猛暑の建設現場の映像が紹介され、日中の作業が熱中症のリスクを高め、
「働く時間そのものが危険な状況」 にある現実が伝えられました。
LINEヤフーのコーポレートビジネスカンパニー リーダの永松冬青からは、市民の共感と行動を後押しするため、
気候変動をテーマとした公式オープンチャット「サストモ」を開設し、気候変動の現在地について市民と共に対話する取り組みを発表しました。
最後に、JCLP理事 宮地信之(株式会社セブン&アイ・ホールディングス執行役員)が、
「気候変動は世界共通の喫緊の課題。無関心な人はいても、無関係な人はいない」
と語り、会見を締めくくりました。

JCLPは、これからも脱炭素社会の実現に向けた取り組みを続けてまいります。