2015年3月2日

【序文】
世界中で威力と頻度を増しつつある台風、竜巻、豪雨の発生。様々な影響が顕在化する兆候を目の当たりにするたびに、我々は将来の社会の在り方を決定づける重要な時代に生きていると感じざるを得ない。
IPCC 第5 次報告書では、気温上昇と二酸化炭素の累積排出量には相関があり、累積排出量に上限を設ける必要があることなどが示された。

これは、現状の排出を続けた場合、30年以内にその上限を超えること、及び今世紀末頃には世界の排出量をゼロに近づける必要があることを示した極めて重要なメッセージである。

2015年3月2日

FOREWORD

We are seeing more frequent and intensive typhoons, tornados, and heavy rainfall events around the world. Eachtime we witness the various impacts of these extreme events, we cannot help but sense that we are living in an important era that will determine the future path of society.