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※4月15日の第2作業部会報告書のウェビナーとは別の内容です。
4月4日に国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)から、第3作業部会報告書(気候変動の緩和)が公表されました。今回は、この報告書の第1章の統括執筆者に重要ポイントを解説いただきます。質疑応答の時間も設ける予定です。
気候危機の回避には、緩和(温室効果ガスの排出削減)が最も重要です。今後のビジネスにも大きく影響することが予想されるため、この機会に是非ご理解を深めていただけたらと存じます。
【日時】4月20日(水)16:00 – 17:15
【形式】オンライン(Zoom)
【講師】マイケル・グラブ教授 英国ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン
講師プロフィール (外部リンク)
【言語】英語/日本語 ※同時通訳あり
【対象】JCLP正会員・賛助会員
<同時通訳をお聞きになりたい方>
※事前にZoom「アプリ」をインストールしてください。
※ブラウザーでの参加の場合、通訳ボタンが表示されません。
●IPCCの最新報告書(AR6 WG3報告書)
<この報告書の注目ポイント>
①温室効果ガスの排出状況と今後の予測(炭素予算への影響は?)
②どうすれば気温上昇を1.5℃に抑えることができるのか?
③再生可能エネルギーの重要性
④炭素回収技術に依存した経路は安全なのか?
⑤対策や政策において求められることは?
●IPCC報告書(AR6)ウェビナーシリーズ
JCLPでは、IPCCの第6次評価報告書についてウェビナーを開催。
①2021年8月12日:第1作業部会報告書(自然科学的根拠)
講師 国立環境研究所 江守正多先生
②2022年4月15日:第2作業部会報告書(影響・適応・脆弱性)
講師 茨城大学 三村信男先生
申込締切:4月18日(月)正午
本イベントは定員に達したため、募集を締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。